エドゥアルド・アバロア自然保護区(ボリビア)

ボリビア国旗

4000m超の高地で見るシュールな絶景

ラグーナ・コロラダ
赤い湖「ラグーナ・コロラダ」の絶景
エドゥアルド・アバロア自然保護区はボリビア南部、チリとの国境近くの4000m〜5000mに達する場所にある。特に有名なのが赤い湖という意味の名前がついたラグーナ・コロラダ。赤い藻が繁殖しているために赤く見える湖だ。湖面にはピンクのフラミンゴの群れがいて、荒涼とした景色に花を添えている。

せん

アバロア地図
ウユニ塩湖とエドゥアルド・アバロア自然保護区(ピンク部分)の地図。エドゥアルド・アバロア自然保護区へは、ウユニ塩湖を含めた2泊3日のツアーで行くことができる。
フラミンゴのいる湖
ウユニ塩湖からエドゥアルド・アバロア自然保護区に行く途中にはいくつかの湖があり、水の中にいるフラミンゴの群れを見ることができる。雪を被った山の麓に広がる湖にフラミンゴが群れる光景は神秘的だ。


浸食と風化によって木のような形になった石
途中にはアルボル・デ・ピエドラ(石の木)と呼ばれる、溶岩が固まった岩が集まる場所もある。風化や浸食によってできた奇岩が集まっている場所だ。特に有名なのが、細い幹から葉が茂った木のような形になっている石。


赤い湖ラグーナ・コロラダ
エドゥアルド・アバロア自然保護区の入り口にあるラグーナ・コロラダ。赤い湖という意味の名前の通り、赤く染まった不思議な湖面が目の前に広がっている。


ここでは、フラミンゴを比較的近くで見ることができる。


ラグーナ・コロラダの南にある間欠泉。白い煙がもうもうと立ち上っており、熱湯が噴き出す大きな音がしている。気温は氷点下だが、蒸気は温かくて気持ちいい。


間欠泉の近くには温泉もある。湖の岸辺から温泉が湧いていて、プールのような露天風呂が作られている。ボリビアに隣接するチリのアタカマ高地にも温泉は湧いているが、このように入浴はできないようだ。たぶん、世界で最も高い場所にある露天風呂だろう。


さらに南下すると荒涼たる砂漠が続く。この辺は標高4300mから5000m近い高地だ。


途中には「ダリの砂漠」と呼ばれる場所がある。植物が育たず荒涼とした光景が、ダリが描いたシュールな光景に似ているためこの名がついた。


ここがチリとの国境。周辺の山登りに来る人も多い。


周辺には美しいアンデスの山がそびえる。上れそうな感じもする・・・!?


チリとの国境から北上すると、高原に暮らす人々の村がある。この辺では高地に強い動物リャマやアルパカがたくさん飼われている。





 
ラテンアメリカ博物館
Copyright 2021, K.Norizuki.all rights reserved