プカ・プカラ (インカ文明)  ペルー

ペルー国旗

クスコを守る赤い城砦

見晴らしが良い峠に位置するプカ・プカラ
 プカ・プカラはクスコの北にある山の上に位置する小さな城塞。赤みを帯びた石灰岩で築かれているため、ケチュア語で赤い要塞という意味であるプカ・プカラと呼ばれているが、インカ時代になんと呼ばれていたかは分かっていない。

 

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小さな丘を石垣が取り囲む形で砦が築かれている。遺跡の上に立つと、クスコからインカの聖なる谷につながる街道が見渡せる。

石組みは実用本位で、インカらしい美しい加工はされてない。ただ、歴史ある古城といった風情を醸し出している。

インカらしい石組の門もある。

いかにも外敵に備える城壁といった感じの石組み。

プカプカラの訪問レポートはこちら
第15回 タンボ・マチャイ、プカプカーラ

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★★

評価の基準:★★★★★=文句なしに素晴らしい、絶対お薦め。★★★★=かなりいい、是非一度見てほしい。★★★=なかなかいい、見逃すのは惜しい。★★=まあまあ、期待しないで見てみてはどうでしょう。★=特にお勧めはしません。


 遺跡自体は、驚くような見所はないが、遺跡の上からの周辺の見晴らしがよく、気持ちがいい。近くにあるタンボ・マチャイと一体で見るなら、行く価値はある。

 

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クスコ近郊の遺跡巡りルート

タンボ・マチャイから歩いて10分ほどの所にある。遺跡の前の道路をコレクティーボが通るので、これを利用すると楽だ。クスコの近郊には、サクサイワマンのほか、ケンコー、タンボ・マチャイ、プカ・プカラなどがある。これらの場所は一日で回れるツアーがある。個人で行く場合は、タクシーで、最も遠い場所にあるタンボ・マチャイまで行き、そこから歩いてすべて回ることができる。タンボ・マチャイまではコレクティーボ(乗り合いタクシー)もあり、クスコからピサックに向かう東側の道を通っている。

 コレクティーボは、ケンコーまで行けば、遺跡の前の道をタンボ・マチャイ行きが通るので捕まえやすい。

 

 



 
ラテンアメリカ博物館
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