HOME C.AMERICA S.AMERICA BLOG CONTACT  

バジャドリッド



中南米 食べ歩きレポート:No.4

バジャドリッド(ユカタン)・メキシコ

ユカタンの郷土料理店に行く!


目次に戻る



典型的なメキシコの情緒を残す町

バジャドリッドは、メキシコの巨大リゾート地カンクンからバスで約2時間の所にある小さな町です。カンクンとその周辺には、メキシコらしさを感じられる町はほとんどないのですが、バジャドリッドはスペイン植民地時代のコロニアル風の美しい町並みを中心とした典型的なメキシコの情緒を残す町なのです。

日中は日差しがきつく、暑いのですが、のんびりした田舎町ですので、バーで冷たいビールを飲んだりしながら、メキシコらしさを楽しむのに適しています。

バジャドリッドの中心にあるカテドラルも風情がいい。

映画で見るようなメキシコらしい風景があちこちにある。

焼き鳥屋さんはフレンドリー

メキシコの田舎町に行くと食べ物に苦労することがあるのですが、この町は欧米の観光客に人気があるようで、レストランやバーが充実しています。また、住民も観光客慣れしているようで、家(店?)の前でポヨ(若鳥)を焼いていた焼き鳥屋さんの主人とも気軽に話ができました。

家の前に炭火のコンロをおいて若鳥を焼く、焼き鳥屋さん。

名産のチョコレートを売る博物館

この地方の名産品の一つにカカオ豆があり、これを使ったチョコレートの生産も行われています。町にはチョコレート博物館の建物があり、様々な種類のチョコレートを展示販売しています。

町の中心にあるチョコレート博物館。

博物館内に並ぶチョコレート。

高級そうな外観の郷土料理店メゾン・マルケス

夕食は、せっかくですので郷土料理を少しいい店で食べることにしました。中央広場の周りに数軒のレストランがあり、その中で一番高級そうな外観の「メゾン・マルケス」という店を選びました。

夕暮れ時の中央広場の周りはレストランやバーで賑わう。

感じのいい外観のメゾン・マルケス。

メキシコ風の優雅なインテリア

コロニアル風の洒落た建物に入ると、案内係の女性が立っており、すぐ、中庭に面した二人掛けのテーブル席に案内してくれました。ヨーロッパ風の古い石造りの回廊を利用したフロアで、インテリアはメキシコ風で、優雅な感じです。

「ちょっと高いかも…」と思いながらメニューを見るとそうでもありません。飲み物にビールを頼み、郷土料理である「ポヨ・ピビル(若鶏のバナナの葉石蒸し)」と「チリ・レジェーノ・コン・ケソ(ピーマンの肉とチーズ詰め)」を注文しました。

手前が「ポヨ・ピビル」。

チリ・レジェーノ・コン・ケソ。

やはりメキシコは楽しい

料理は両方ともおいしいです。石蒸しにした若鶏の肉は崩れそうなほど柔らかく、ソースも様々なスパイスが利いていて、いい味です。もう一つは、大きなピーマンにチーズを詰めたような料理ですが、これもチーズのおいしさが、口中にあふれます。

いずれの料理も量が多いため、すべて食べると満腹でデザートさえ入らない感じです。これで料金はチップを含めても3000円弱。メキシコでも大都市でこのクラスの店で二人で食事をすれば1万円以上は取られると思います。

田舎だから安いのだとは思いますが、「やはりメキシコは楽しい」と感じました。

店内はこんな感じ

ページトップへ


ラテンアメリカ博物館
Copyright 2021, K.Norizuki.all rights reserved